対象:矯正・審美歯科
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高橋 滋樹
歯科医師
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子供の反対咬合の矯正治療
子供の反対咬合の治療ですが、まずは前歯の反対の噛みあわせを治すというのは間違いないところと思いますが、その後どのように経過をみていくかは先生によっても見解が異なるというのが実情と思います。
もちろん、同じ先生が治療しても患者さんごとで対応が変わることもあります。
可能性だけ言えば、この状態からフェイスマスクを続けても また反対になる場合もありますし、反対にならない場合もあります。またフェイスマスクをやめても反対にならない場合もあります。
このあたりが、患者さんの成長の具合や先生の反対咬合に対する考え方で対応が変わってくるところです。
お金も大切ですが、治療結果ももっと大切だと思います。
一度セカンドオピニオンをとられてみてもよいのではないでしょうか?その結果今掛かっている先生のご方針が正しいと確認できる場合も少なくないと思います。
お金については、料金の設定が取り外し式の装置とフェイスマスクだけとしては少々高いとおもうので本格治療の料金も含まれているのではないでしょうか?それであればそちらにまだ入っていなければお金は払う必要がないのでは、と思います。
ご検討ください。
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