対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンについて
さゆゆうさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『できれば、専門家の方の意見など教えてください。』
につきまして、
さゆゆさんにお考えいただきたいのは、
1.ご主人様が定年を迎えた後からの住宅ローンをいかにして返済していくのかということ。
2.ご主人様が定年退職を迎えた後からも、教育資金負担は続くことになること。
さらに生活費用もかかりますので、これらの支出以上の収入を確保していかないと、
家計が成り立たなくなってしまいますので、
住宅ローンを組んで住宅を購入するにあたっては、
住宅ローンの返済資金やお子さま方の教育資金につきまして、
手当する目途をたててからでないと、
住宅ローンを組んだ後から、家計のやり繰りで大変な思いをすることになるかも知れません。
尚、賃貸でしたら収入に合わせて住み替えることができますが、
住宅ローンの場合、一旦ローンを組んでしまうと、
返済がきついからといっても毎月の返済を待ってくれたり、
毎月の返済額を軽減などしてはもらえませんので、
この点も十分の考慮したうえで、
住宅を購入するかどうかを決定してください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
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