対象:転職・就職
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上田 信一郎
キャリアカウンセラー
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復職後転職検討は妥当。
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ガウス様
ひとまず復職しその後転職を考えるのは賛成です。できれば在職のまま転職先を決めたほうが賢明です。適性は重要です。教育やコンサルテルティング、技術営業、技術情報リサーチ、IT系などは向いているかも知れません。私自身は最初ガラスメーカーに入りましたが物を売るのは不得意と感じ、その時のミスマッチ経験から逆に人に関わる仕事がやりたい、向いているのかと思いました。勤務歴が短い弱点はありますが、年齢的に早い方が就職の可能性は高い面もあり耐えて年数だけのキャリアを積むよりも、適職に早くついた方が総合的にはプラスでしょう。そのうえで業種、職種の絞り込みをしていく必要がありますね。求人数の多さから言えば技術営業やIT系でしょう。キャリアから言うと一気に教育職、コンサルタント職は厳しいかもしれませんが将来的な適性からいえばあると思います。営業に向いているかどうかはお会いしていないのでわかりませんしやってみないとわからないでしょう。ただ人生を長期的に考えた時に人間関係にあまり振り回されない職種(単独業務の要素もある専門職)のほうが向いているかもしれません。そのような方向でキャリア構築していくことも大切です。
評価・お礼
ガウス さん
2013/05/10 08:47
・ミスマッチ経験から逆に〜
・勤務歴が短い弱点はあるが、年齢的に早い方が就職の可能性は高い
・耐えて年数だけのキャリアを積むよりも、適職に早くついた方が総合的にはプラス
などの部分が、私にとって特に参考になりました。
今回の問題はもしかしたらプラスにできるかもしれない、転職するのは逃げではなく、客観的にも有効な方法かもしれない、と考えたいと思います。
お忙しい中、丁寧なご回答ありがとうございました。
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この回答の相談
26歳、男性です。
1.経歴(学歴)
4年制大学、工学部化学科に入学。
学部4年から大学院2年の3年間は研究室生活、修士号を取得。
卒業後すぐに大手企業の研究職に。
… [続きを読む]
ガウスさん (千葉県/26歳/男性)
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