対象:教育資金・教育ローン
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保険での貯蓄について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険で貯蓄を考える場合には解約返戻率を見るのではなく、一年当たりの利率を計算して見てください。
それと他の金融商品の利率を比較して検討しましょう。
たとえば、100万円を一時払いで支払って18年後に118万円が戻ってくる場合には解約返戻率は118%ですが、1年あたりの利息は1%(単利の場合)です。その利息と他の金融商品との比較になります。
また、この商品は固定金利の商品ですので今のように金利が低いときに18年間金利を固定するとインフレリスクを抱えることになります。今後の経済情勢の予想も必要になってきます。インフレリスクとは、インフレになり物価が上昇すると貨幣価値が下がるリスクです。
ただ、死亡保障を加味してその利回りでなっとくできるのであればいいと思います。
今後の家計の収支状況と経済情勢を考えよく検討してみてください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
メットライフアリコ 終身保険(低解約返戻金型)
つづけトク終身について
先日、この保険の契約をしてきました。
4月に子供がうまれるので、子供の学費積立のために
と考えてこちらを勧められま… [続きを読む]
kapibarachan62さん (滋賀県/24歳/女性)
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