対象:不動産売買
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不動産投資で老後資金の確保(自分年金構築)
基本的には不動産投資では大幅な節税は出来ないと考えた方が宜しいと思います。何故ならば、不動産投資で成功すると更に収入が増えてしまうからです。(つまり納税額自体が増加します。)
但し、今後定年までの7年間に不動産投資を行う事によって、退職後に備えとなるキャッシュフローの元を作る事は出来ます。
小さなインパクトしかありませんが、毎年2000万前後(借入を半分程度入れて投資する。)の不動産投資を7年間行うと2億弱の不動産のポートフォリオが出来ます。
退職して収入が途絶えた時でもその不動産からの収入が助けとなります。
不動産投資でも初年度にはコストが掛りますので、そのコスト分は不動産からの収入を通常は上回るので若干の節税になる場合もあります。
回答専門家
- 向井 啓和
- ( 東京都 / 不動産業 )
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
東京圏の資産価値が下がりにくい高収益物件の一棟買いなら弊社にお任せください。資金計画から損害保険まで一貫した不動産投資アドバイスを行います。また、金融機関出身の向井啓和の経験を活かし銀行からの投資用ローン融資提供します。フルローン相談
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50歳代前半のサラリーマンです。年収は2800万円ですが、所得の中に200万円以上のストックオプションが毎年入り、確定申告で50万円以上追加納税しています。子供達も4年以内に大学を卒業し、税制改正… [続きを読む]
老後生活準備中さん (愛知県/53歳/男性)
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