対象:キャリアプラン
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鴫原 弘子
経営コンサルタント
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●失敗を恐れずに、起った事を良い方向に考える
こんにちは、しぎはらです。
面接で落ち続けてしまう事によって
自分に対する自信やモチベーションが下がり
それが「トラウマ」のようになってはいませんか?
気持ちが弱気になりきってしまうと
「辛い事」に対して、つい逃げ腰になってしまい
マイナスイメージで心が一杯になってしまうものです。
そんなときは、まず、
気持ちの切り替えが必用です。
そのためには
●「失敗を恐れずに、起った事を良い方向に考える」
つまり、解決法を頭において行動をする
という事が大切です。
1.大学で面接に落ち続けた
=面接が苦手だという自分の弱点を知った
*解決法→面接のスキルを高める勉強や訓練が必要
次回に向けて、行動を起こす
2.3ヶ月で仕事を止めた
=社会の厳しさを身を持って学んだ。
*解決法→自分の弱みを考慮したうえでの仕事選びが出来る。
3.公務員試験に向けて勉強を始めた。
=落ちるかもしれないという不安を抱く自分を知った
*解決法→不安を抱かなくても良いくらいに、真剣に徹底的に勉強する。
誰にも、苦手な事や、失敗はあります。
逃げ続けていたら、生涯逃げ通しを繰り返してしまいます。
Singonsiさんは、社会に数歩踏み出したばかり。
これからの長い仕事人生の為にも
多少の遅れをあせらずに、
「職歴の短さの理由」を自身の言葉で冷静に語れるように
じっくりと自分に力をつけて下さい。
「職歴の短さ」が、痛いものになるかどうかは
面接時のSingonsiさんの受け答えにかかっています。
すこし、厳しい回答かとは思いますが、
「今後の志のあり方しだい」なのだと思います。
●まずは、「公務員試験に必ず受かる!」という
意志の強さを持ち、前向きな気持ちに切り替えましょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在23歳の者です。
大学を卒業して営業職に就職したのですがたった3ヶ月で辞めてしまいました。公務員を目指すという理由で辞めたのですが、仕事の辛さに負けたというのも否定できません。
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singonsiさん (大阪府/23歳/男性)
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