対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
久保田 正広
ファイナンシャルプランナー
-
今後・・・
現在の長期金利の低迷はもうしばらく続くものと思われますが、これからもこのような状況が続くという保証は必ずしもありません。将来上昇せざるを得ない膨大な額の社会保障の不足分を補うために国債の大量発行は避けられず、長期金利の上昇によってそれに連動する形で住宅金利ローンも上昇する可能性などがあるからです。やはり今現在の低金利環境下において、なるべく長期の固定金利商品を優先したほうが安全かつ無難な選択であり、さらには将来のライフプランを立てやすくなるといった利点もあります。
また、固定の期間が長いほど、その期間終了後に仮に急な金利上昇が起こっていたとしてもほとんどが返済しているはずで家計への負担は最小限に済むことが考えられます。
家庭のライフプランはまず安全を最優先に考え長期スパンで対処する事が重要です。
ですが将来の家計収支にある程度の余裕が見込めるのであるならば1.4%の低金利10年固定を選ぶことも可能かと思います。今後の収支状況をみてじっくりご検討下さい。
下記サイトもご参考に
ストーリーで学ぶ住宅ローン借り換え成功物語
http://fpbank.co.jp/lp/lp1.html
住宅ローン借り換え成功術がぎっしり、動画セミナー
http://fpbank.co.jp/lp2/lp2.html
(現在のポイント:3pt)
この回答の相談
住宅ローンの借り換えか条件変更かで悩んでいます。
主人35歳 年収460万(税込)
私30歳(現在パートを産休中で4月に復帰後年収100万程度)
子供4歳と0歳
(ちなみに貯蓄は普通預… [続きを読む]
usamsamさん (京都府/30歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A