対象:独立開業
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菓奈 毎美
経営コンサルタント
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専門機関で相談するか、家族に個人輸入代理業者になってもらう
日本のビジネスを海外へ、海外のビジネスを日本市場導入させる戦略は専門の一つですが、決済代行はやはり日本に在住していないと無理な場合が多いと思います。
一番いいのは、ジェトロやミプロのサイトへゆき、ご相談メールするのが最も早いですし、色々な方法をメールで教えてくれるはずです。たぶん無料だと思います。
それに、ジェトロの中に無料でWEB見本市みたいなサイトに商品の英和両方の登録させてくれ、引合のきっかけにもなります
例えばですが、こういう方もいます。
日本においてカード決済においては、だいたい主要銀行が決まっていますね。
その銀行の支店がご家族の住む町にあること、またその銀行の支店があなたの住む町にあるのならば、ご家族の名義で日本支店もしくはご家族が個人輸入事業者となれば口座が開けます。その口座が決済口座となります。そこから海外の口座へ送金する。
そういう形でやってらっしゃる方を知っています。
たぶん、ジェトロがミプロへご相談するのがいちばんだと思います。
その時、決済代行だけでなく、知的所有権とか個人輸入代行業の税金(消費税)とか(家族名義でも、あなたは日本に住んでいる家族目線になって諸問題を解決する必要があります。
補足
余談ですが、みなさんも同じですが、小さなモノでも手先の器用な細工などを海外へ売って、おうちビジネスで成功させている人もいます。
これから、こうした小さなビジネスの輸出入が増えるでしょう。
新しい市場に新しいモノを売るとき、日本人は宣伝とかのマーケティングしか分かっていませんが、マーケティングで大事なのは、私の商品やビジネスが、日本でない社会のどこで役立つのか?マーケティングでいうポジションニングがとても大切です。
設定価格においても、それがわかってこそ、ジェトロの商品紹介ページや、あなたのホームページのサイトの商品広報に役立つはずです。
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この回答の相談
現在アメリカ在住でネットビジネスをやっています。
今後日本をターゲットとした商品展開を考えていますが、(幼児教育の教材等の販売)日本の決済代行会社はネットショップオー… [続きを読む]
PB80さん (兵庫県/31歳/女性)
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