対象:遺産相続

中石 輝
不動産業
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相続問題のトラブル
上記のような問題の解決のためには、弁護士等の法律の専門家に相談される必要があると思われます。
ただし、相続問題はあくまでも「人間の感情」による部分が大きくなりますので、そこに法律を持ち込むと、多くの場合は解決に非常に長い時間と労力を要し、表現は悪いですが「泥沼の戦い」になる場合が多くなります。
なお、仮にお父様が「全財産を妻に相続させる」という内容の有効な遺言書を残されていたとしたも(上記の内容から、それは無いように思われますが…)、実子であるyukidarumanさんには、法律によって定めれれた受け取ることのできる相続財産を得る権利「遺留分減殺請求」を行うことができるはずです。
‘弁護士の先生に相談’となると、かなり敷居が高くなってしまうかもしれませんが、まずは法律の専門家に相談され、今後の方向性をお考えになることをお勧めいたします。
最近では「遺留分減殺請求 ◯◯(地方名)」などとネット検索すれば、幾つかの弁護士事務所のホームページを見ることができますので、ある程度の費用もそこで確認できます。
本回答が、多少でもお役に立てば幸です。
株式会社リード
NPO法人 相続アドバイザー協議会 認定会員 上級アドバイザー
中石 輝
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この回答の相談
3月に実父が亡くなったのですが、遺産相続の件で義母が応じてくれず困ってます。
実父と実母は30年位に離婚しそれ以来私は殆んどあっていなく、ここ10年位まえから何度か連絡を取ったり… [続きを読む]
yukidarumanさん (北海道/46歳/女性)
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