対象:体の不調・各部の痛み
東日本大震災による心的外傷後ストレス障害の疑い
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setukosan29さん、はじめまして
ご質問ありがとうございます。
恐らく東日本全体におよぶ国民が、多かれ少なかれ地震の影響によるストレスが関与して自律神経系が乱れ心身症および心的外傷後ストレス障害となっています。
そして大抵の方は、買占め行動など衣食住に関する本能行動ともいえるストレス行動パターンとなっているようですが、setukosan29の場合は身体反応として不安感、胃腸障害などの情動的ストレスを含む氣の停滞が起こっているようです。
つぎにご質問で
Q
脇の下の痛みは未だに消えません。腕がだるいです。その他に気になる症状はありません。これはどうすればよろしいでしょうか?気になって怖くて、いてもたっても居られません。もう一度内科に行って治らないことを説明するか、それとも整形外科なのかすらわかりません。
A
今回はどちらも該当しないと思います。
ストレスによる氣の停滞で身体全体の体液や血流が悪くなっていいることが考えられます。
よって、自律神経系を調整するにはストレスを解放するアプローチが重要ですので代替補完医療を試すべきと考えます。
All Aboutプロファイルには代替補完医療分野の専門家が多数登録しておりますので受診のご相談をされてみてはいかがでしょうか?
もし、どこへいっても改善しない場合は東京多摩地区でよければ、私が力になれますのでお気軽にご相談ください。
問い合わせ
http://www.iwasaki-laser.net
評価・お礼
setukosan29 さん
2011/04/05 09:45
ストレスによる氣の停滞で身体全体の体液や血流が悪くなっていいることが考えられます。
この言葉に、ハッとさせられるものがありました。「血流が悪くなる」私自身、むくみがひどく、血流の流れが悪くなることも多々あります。ただ、ストレスで血流が悪くなると考えた事がなかったので、驚きました。自らマッサージするなどして、再度様子を見ようと思います。ガンか?などと心配していましたが、少し気持ちが落ち着きました、まだ痛みはありますが、様子をみてみます。本当にありがとうございました。
岩崎 治之
2011/04/05 13:04
setukosan29、ご評価ありがとうございます。
『むくみがひどく、血流の流れが悪くなることも多々あります。ただ、ストレスで血流が悪くなると考えた事がなかったので、驚きました。』
ストレスから血流が悪くなるのは脳神経学的や免疫学的にも事実です。
なおストレスと言っても内因的ストレス(精神的要素)のほか、複合的に外因的ストレスとして気候や食品添加物、電磁波、潜在性ウイルスや細菌も影響されると考えられます。
よって現代社会では、氣の停滞は誰もが自覚しているか否かだけで、存在しています。
ただしストレスと上手にお付き合いできるタイプとできないタイプがあり、後者のタイプはストレス行動や言動に陥り、または身体反応として未病(不定愁訴)が起こります。
回答専門家
- 岩崎 治之
- ( 東京都 / 柔道整復師 )
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
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この回答の相談
29歳の女性です。2週間前くらいから、左腕の脇の下に違和感・痛みがあります。
特に何かをしたわけではなく、健康の為にと、ウォーキングとエクササイズを始めたばかりでした。
激痛でもなく、しこ… [続きを読む]
setukosan29さん (埼玉県/29歳/女性)
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