対象:離婚問題
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離婚と刑事での追及というご質問について
はじめまして。
離婚相談サイトを運営しております、
行政書士の松本です。
質問されている文章をお読みして、
できるかぎり客観視した結果、
見えてきたり、気づいたりした事について、
書かせていただきたいと思います。
ご質問者のあなたにとっては、
決して、耳触りのいい内容ではないかもしれませんが、
その点は、ご容赦いただきたいと思っております。
お子さんたちが、妻である母親から、
精神的な虐待を受けていた。
それを見かねたあなたが妻に対して、
肉体的な虐待行為、暴力でもって対抗していた。
そのあなたの行為に正当性があるのかどうか。
お子さんたちを、母親の精神的虐待から守るために、
母親に対して暴力をふるうことが、
果たして、正当な防衛策であったと言い切れるのか。
その正当性が認められるとお考えなのか。
他に守る手段がなかったのかについても、
お考えになる必要があるように思っております。
お子さんたちは、あなたが母親に対して、
暴力をふるっている現場を目視しています。
その事実も、ひいては、
お子さんたちに対しての精神的虐待行為として、
受け止められる要素になっているように思えます。
つまり、あなたが妻に暴力をふるうことによって、
お子さんたちが、精神的なダメージを受けている。
その可能性に是非、気づいていただきたい。
あなたに対して、強く、思っておる次第です。
お子さんたちは、
あなたに助けを求めていましたが、
母親に暴力をふるうことまでは、
求めていなかったように思います。
お子さんたちの心の状態が、
気になって仕方がありません。
メンタルケアが必要だと感じます。
元妻に対して、お手紙を書かれるなどして、
お子さんたちを心療内科などへ、
受診させることを求めてみられてもいいと思います。
そのような行動をされることによって、
あなた自身の心のあり方も、
おのずと、変わってくるように思えます。
生涯、許すことができないなどと、
口にしないような、元のあなたに、
いち早く、戻っていただきたい。
その後に、お子さんたちとの今後について、
考えていくほうがいいように思います。
お子さんたちとあなたの心の状態が、
健やかになるような方向性を見つけ出す。
そのことが大切であるように考えております。
お心を。
大切になさってください。
回答専門家

- 松本 仁孝
- ( 大阪府 / 行政書士 )
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
離婚 相続手続き ライフプランニングのご相談を承ります。
離婚、相続手続き、家計の見直しや不動産についての相談。また、相続発生前の事業承継についての相談をお受けしていて、気づかされるのは綿密なプランを作成することの重要性です。行動される前段階でのあなたに役立つプランづくりを応援しています。
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