対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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まずは、今の状況を把握してみませんか。
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Pちょこさんへ
おはようございます。上津原マネークリニックの上津原と申します。
子どもさんの進学のこともあり、保険料の負担もより大きく感じられていることと存じます。貯蓄性が高いものは保険料も高くなります。「保障を大きく・保険料は割安に」と思うと家族収入保険などの掛け捨てになります。
どちらが良いとか、悪いとか、そのようなものではないようです。
まずは、保険の中身について触れていきます。
ご主人の2000万円、奥様の1000万円の保障は、すべて終身部分と考えてよろしいでしょうか。保険は、何年前からご加入されておられますか。
保険料が高く感じるお気持ち、よく分かります。ただ、加入時期によっては、今よりも予定利率が高いため、貯蓄性と保険料との兼ね合いから、続けたほうがよい場合もあります。
家族収入は、何歳まで保障が続きますか。
仮に60歳までとすると、次女様が28歳になるまで保障が続くことになります。月額20万円ということですが、もし受け取ることになった場合、毎月の家計は遺族年金もあわせると生活できると思える金額でしょうか。
入院保障は何歳まで続きますか。1入院が何日で、何日目から入院給付を受けることができますか。
いろいろと不安なことや思いがあり、今の保険に入っておられることと存じます。もし実際に見直して解約するにしても、健康状態や保険商品内容も考え合わせて、結果的に今のほうがよい場合もあります。保険を払い済みにした場合、高校や大学に向けての貯蓄や運用をどうするかも気にかけたいところです。
保険は、別の見方をすれば、もしものことがあってもできるだけ今の生活に近づけるための道具と考えることもできます。今の預貯金や家計収支の状況が分かると、よりお気持ちに合った答えが出せるかもしれません。
気になることなど、お聞かせください。
評価・お礼
Pちょこ さん
2010/10/14 19:31
上津原様、ご回答ありがとうございます。
生保については、二人とも終身で、主人(H7年)、私(H5年)に加入しました。利率が高い方なので、続けてきましたが... 家族収入は60歳までの保障です。 遺族年金とあわせて大丈夫そうですが、リタイアメントもありますし、これも検討しています。 入院保障は二人とも80歳まで、5日目から、私は1入院124日、主人は確認できていません。 お返事が遅くなり、申し訳ありません。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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主人、私の保険は、15年前に加入したままのものです。また、保険料が
多すぎると感じていました。 今年から収入も減り、預金を崩すような形
で支払っているような現状でもあり… [続きを読む]
Pちょこさん (兵庫県/46歳/女性)
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