対象:住宅資金・住宅ローン
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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焦らずに考えることが大切
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がちゃぴん1204さんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
育児休業中でも申込が可能な金融機関はあります。ただし、お仕事へ復帰後に融資実行されることが多く、復帰前の購入(引き渡し)は難しい可能性もあります。
一方、収入合算は連帯保証人か連帯債務者のいずれかになる必要がありますが、がちゃぴん1204さんも住宅ローン控除を受けるためには、物件の所有権を持ち、かつ連帯債務者になる必要がありますからご注意ください。
これは取扱金融機関を選択する場合のひとつのポイントとなります。
以上、簡単ですがご参考となれば幸いです。
評価・お礼
がちゃぴん1204 さん
西垣戸様
ご回答ありがとうございます。
住宅ローン控除について考え始めていたところです。
復帰後夫婦別々でローンを組むという案も視野に入れると、おっしゃる通り「焦らずに考える」必要がありますね。
さらに質問ですが西垣戸様のお話ですと、ペアローンでなく収入合算で、私が所有権を持ち、連帯債務者になることも可能ということでしょうか?
西垣戸 重成
がちゃぴん1204 様
ご返信有難うございます。
金融機関によりますが、連帯債務者になることにより収入合算することも可能です。
連帯債務者とは、債務者と同等の債務を負っている立場となり、両者で決めた返済割合により持分を取得することになります。
この持分は、ご夫婦の納税額を参考にしながら決めていだだくこともひとつの考え方です。
また、疑問があればご質問ください。
EYE-PLUS 西垣戸 重成
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この回答の相談
こんにちは。
現在育児休業中の30才女性です。
今年2月の出産を機にマンション購入を夫と考え始めました。
3LDKで4000万程度を希望しています。
夫の年収が昨年度400万弱、私が600万… [続きを読む]
がちゃぴん1204さん (東京都/30歳/女性)
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