対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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菊池 洋光
保険アドバイザー
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医療保険と死亡保障のどちらを預貯金対応にするか
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どんちゃん0501 様
こんばんは!ほけん工房の菊池です。
確認ですが、現在、ご契約中の新医療保険と生活習慣病保険は保険料の払込が80歳満了で保障は終身ということではないでしょうか?もし、そうだったとしても、この商品を解約しないほうがよいということではないのですが、誤解されているのであれば正しく解釈した方がよいと思いましたので…。(私が間違っていたら申し訳ございません。)
死亡保障に契約をして、医療保険を契約しないという逆の選択は考えられましたか?一生涯の保障として限定した場合に、死亡保障は(人は必ず死を迎えるという前提で)必ず保障されるものですが医療保険の場合には必ず入院もしくは手術をするとは限りません。もし入院されたとしてもどの程度の給付金が受け取れるでしょう。
どんちゃん0501様はお父様に医療保険よりも死亡保障をかけてもらっていた方が助かりませんか?特に80歳以降の医療費は死亡保障で回収するという考え方もあります。また、入院や手術をするとは限らず、通院なのか介護なのか、その他想定外の事なのかもわかりません。
このように考えると死亡保障が必要であり医療保険を預貯金で準備するというのも正論だとは思われませんか?
<注>決して医療保険が不要といっている訳ではありません。
預貯金で対応できるかどうかによって切り分けをするだけでも死亡保障、医療保険、がん保険、介護保険等の分量が決まってくるはずです。
<注>最終決定は預貯金対応についての判断だけではございません。
http://196816.co.jp
評価・お礼
どんちゃん0501 さん
回答ありがとうございます。
医療保険・生活習慣病保険の方は、80歳迄払い込で保障期間も80才までです。
確かに、この先入院するとも限らないですからこれから医療保険もどうかなとは思いますが、いま父の母が健在なので、退職後の生活費もかかりますし、祖母は保険も入って無いので、祖母が病気になった時には、その治療費などは、預貯金でカバーしなければなりませんのでそう考えると保険には入っておいた方がいいのかなと思ったのですが。
死亡保障は、今の保険の積立でなんとか対応出来そうなので、死亡よりは医療かなっと選択した次第です。
このアドバイスを参考にもう一度考えてみたいと思います。ありがとうございました。
菊池 洋光
5つ星をいただきましてありがとうございます。
80歳までの保障でしたか?私が試算したところ割高な保険料だと感じましたので…私が間違っていたようです。
死亡保障VS医療保険の判断は視点を変えてみるだけでも異なります。私は答えが決まっていないからこそ考えることが面白いと思っています。発想の転換のつもりで、死亡保障を保険、医療保険を貯蓄で対応という考えを書かせていただきましたので、そうでない答えが最終結論であってもよいと思います。
金銭的な事だけではなく、精神面での判断もよいと思います。もし、入院することになって、気分が落ち込んでいる時にたとえ少額でも入院給付金が支払われることで気持ちが元気になれるのであれば必要なものでしょう。
では、またご相談があられましたらお気軽にどうぞ!
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私の父(66才)の保険の見直しについてアドバイスお願いします。
今現在利率変動積立型終身保険に加入しています。
☆普通定期保険 300万 11,328円(90才満了)
☆介護一時金 100万 … [続きを読む]
どんちゃん0501さん (北海道/38歳/女性)
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