対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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前野 稔
ファイナンシャルプランナー
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解約か継続か以外にも方法があります。
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こんにちはトリケラさん
ファイナンシャルプランナーの前野です。
まず、解約の場合の解約返戻金については、
保険契約者が直接郵便局の窓口もしくは電話で
問い合わせすることで正確な金額が分かります。
次に、この保険をどうするかについてですが、毎月の保険料(13,000円)を
払いたくないということであれば、「解約」もしくは「払済」という
方法があります。
「解約」した場合には、別途保険に加入する予定のようですが、
掛捨てであれば、現在の保険料よりも安くはなります。
その分得をしたように感じるかも知れませんが、貯蓄部分はなくなってしまいます。
「払済」とは、簡単に言うと、現在の保険を解約することなく、
今後の保険料の支払いをストップする方法です。
保障額や満期金が現在より少なくなりますが、すぐに解約するよりも
満期時に受取る金額は多くなります。
これも正確な金額については、郵便局に確認ください。
(注)払済保険への変更についての詳細は生命保険文化センターのHPで参照ください(http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/continuance/incidence.html)
貯蓄目的として継続するか、解約もしくは払済にするか、具体的な金額を確認の上比較してみてください。
評価・お礼
トリケラ さん
お返事ありがとうございます。
今まで払ってきていないので、突然親から 「自分の分は、払え」と言われても・・と、思いますし、
仮に払っても、解約しても、満期・解約の際の金額は、全額親に行きます。ので、
私が、長期の入院でもしない限り 無駄と思っております
「1日入院で7500円ですから、掛け捨てでも安いもの(月2000円程度)でも良いのでは?」と思っております
前野 稔
このたびは評価いただきありがとうございます。
追加情報から判断しますと、根本的に「自分にとって保険は必要か」ということから考えてみてはいかがでしょうか?
安い保険でも月2,000円が10年続けば24万円も保険料を払うことになります。
その分を貯蓄することで入院のリスクに対応するという考え方もあります。
ご参考までに
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この回答の相談
現在、両親が 簡保の養老30を払ってくれておりました。
(平成6年から、満期は平成36年です。)
毎月 13000円 満期で500万円です。
(特約は、災害、疾病障害入院で、… [続きを読む]
トリケラさん (北海道/41歳/男性)
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