対象:生命保険・医療保険
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菊池 洋光
保険アドバイザー
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円高についてよく理解することからスタート
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mememe 様
こんばんは!ほけん工房の菊池です。
現在ご契約中の商品の魅力は、ドル建ての高い予定利率(円建比較)であるために割安な保険料でありながら、保険料、保険金額ともに円建て保証されていることです。
デメリットもよく知っておかなければなりません。解約返戻金は円建て保証されずドル建てdであることと、円建て保証するために費用がかかっていることくらいは知っておく必要があります。
以上、復習のつもりで記載させていただきました。
さて、どのくらいまで円高になると想定されますか?
生命保険の設計書に記載されている円高の範囲内には限らず、極端に思われるかもしれませんが1ドル=40円、30円なんてことも考えられます。そうなると、現在のレートで1000万円と考えられていた保険金額は400万円程度になっているかもしれません。
為替についてどのくらいリスクを感じられるのかによって今回のテーマのおおよそは解決できます。遠い将来の為替を考えることはとても難しいことです。いくつも仮説が考えられますが、とりあえず「ビックマック平価仮説」「購買力平価仮説」についてご確認ください。ここでは解説を省略させていただきます。
http:/196816.co.jp
評価・お礼
mememe さん
そうですよね。将来30、40円になっていることもあるかもしれないですね。
菊池 洋光
mememe 様
5つ星をいただきまして、ありがとうございます。
30円、40円が極端な話に見えて中には笑う人もいらっしゃると思うかもしれませんが、為替リスクを侮ってはいけないと思い書かせていただきました。それ以上もあるかもしれません。
他の金融商品選びをする際に、¥・$・€・その他・ゴールド・・・など、通貨+ゴールド等の分散をすることを基準に考えてみてはいかがでしょうか?
注意:マイフューチャーは保険料と保険金額を円建て保証していますが、あくまでもドル建て終身保険です。
★昨夜は誤字が多く失礼しました。
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