対象:住宅設計・構造
宮原 謙治
工務店
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石の上にも三年と言うけど。。。。
大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。私にもえむえむさんと、同年代の子どもがあります。
今日は親父の立場から話してみますね。
『石の上にも三年』という諺があります。冷たい石の上でも三年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえだそうです。 今のまま、我慢し辛抱できますか?
私は、宮崎県の工業高校を出て、大阪の電気会社に就職しました。入社当時は夢も希望もありましたが、三年で退職して、家づくりの業界に転職しました。
三年という年月は、今やっている仕事への挫折と将来のことを考えると、魅力を感じなくなっていました。
両親は大反対でしたが、思い切りました。会社創業という目標を持てましたので頑張れました。
■いやなことがあったら、『お前が悪い!』と相手を指で指して御覧なさい。そして、指した指をじっと見ることです。 五本の指の内、相手を指している指は何本ですか?自分の方を指している指は何本ですか? 差し引きは、何本ですか? たぶん、自分の方を指している指の方が多いはずです。 世の中、思い通りに行かない理由の多くは、自分の方に原因があると思い、頑張れないですか?
■毎日、嬉しいことを沢山上げてみてください。どんな些細のことでもいいです。多く上げれれば上げるほど生きていることの喜びが湧いてきますよ。感動も感謝もでて来ますよ。愚痴も少なくなりますよ。。。
補足
■昔から、『人生で運命が変わることが三回ある!』と終われてきました。
ひとつは、結婚です。どんな相手を選ぶかです。
ひとつは、家を求める時です。住まいという環境によって影響力や感化力によるからですね。だから良い運命になる住まいの仕組みを持った住宅が必要ですね。
もうひとつは、仕事を求める時です。
自分のやりたい事と出来ることは違いますね。自分の人生のライフサイクルを是非作って見て下さい。何歳でどのようになりたいかを表にしてみて、その目標を明確にすることです。将来への夢や希望を形にして挑戦してみてください。 頑張りや・・・・・。
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