対象:仕事・職場
渥美 尚人
社会保険労務士
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試行錯誤もまた、財産に
設計事務所の業務には不案内なのですが、どんな職場でもその職場なりのルールというか、やり方があると思います。
tetucoさんの年齢を考えると、上司なり先輩なりがいらっしゃって、過去にはその方たちが実行していたやり方があると考えるのが常識的で、たぶん、それも教育を受けている中でのご質問かと推測します。
過去のやり方が現在の職場の実情にそぐわなくなってきているのか、それとも失礼ですが、tetucoさんがどこかポイントを抑え損ねているか。
教えられて全く新たな方法を構築していくよりも、現在の方法を改善する方法、修正する方法で取り組むことの方が、tetucoさんの職業スキルの面から見ても適切かと考えます。
なぜなら、「教えられて・・・」ではそれを理解し、実行することにかなりの労力がとられてしまいますが、「改善・修正」では新たな改善案・修正案を考えることに労力を取られてしまいますが、そのことは今のやり方の整理にもなり、その効果は計り知れないものである一方で改善案・修正案を立案できた場合、実行するにも少ない労力で実現することが期待できます。
また、「教えられて・・・」が受動的であるのに対し、「改善・修正」は能動的な行動で、このことは先輩や上司のみならず、多くのビジネスパーソンが関係する相手方に望む行動スタイルで、その多くの方から望まれる行動を身につけるトレーニングにもなります。
さらに、tetucoさん自身のキャリアということで考えれば、今回のような問題の解決に試行錯誤した経験は、非常に大きな財産になるはずです。
具体的な方法を示すことはできず申し訳ありませんが、実は、答えはtetucoさんのすぐ近くにあるということを私は経験的に知っていると言えます。
何も答えていないと反発を招く可能性をふまえつつ、アドバイスさせていただきます。
がんばってください^^
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私は建築設計事務所で働いています
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毎日のように訂正があるので、どこまでが最新図面になっており、訂正され… [続きを読む]
tetucoさん (広島県/22歳/女性)
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