対象:住宅資金・住宅ローン
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前野 稔
ファイナンシャルプランナー
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個人情報は2年と5年がポイントです。
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こんにちは 釣りバカさん
ファイナンシャルプランナーの前野です。
クレジットカードでのキャッシングについては、延滞等の金融事故があれば、延滞解消から5年間は延滞の事実が残ります。
しかし、延滞がなく、通常通り返済していれば、2年経過した時点で借入していた事実もわからなくなり、クレジットカードを所有していた事実のみの記載になります。
また、丸井系のサラ金会社についても解約後3年を経過していますので、あと2年で個人情報からは消えることになります。
以上から、2年以降経過すれば、住宅ローンの審査は通る可能性は高くなると考えられます。
住宅ローン申込み時には、資産状況や勤務先などもポイントとなりますので、自己資金が多いことや、収入が安定していることなどは審査のプラス要素になります。
この2、3年で実績をつくるようにしてください。
釣りバカさんの参考になれば幸いです。
評価・お礼

釣りバカ さん
前野 稔 様
回答ありがとうございます。
2年と5年というのはとても参考になります。
利用した消費者金融の中でも銀行によりランク付けがあるらしく、
クレジットカードが身近になった今の時代、
気をつけなければいけないと思いました。
それと同時に、軽々しく利用してしまったキャッシングが
自分の個人信用を酷く傷つけているとは
自分も含め、知らない方が多いんじゃないかと
思いました。
実績を作るよう前向きに頑張りたいと思います。

前野 稔
釣りバカさんへ
このたびは高評価いただきありがとうございました。
今の時代はカードの申込をしたときにキャッシングの枠がついていることが多いので安易に契約してしまいがちですが、キャッシングの利用をしていなくても契約しているだけで個人情報に記載されます。
これだけで住宅ローン借入時の審査に影響が出ることを知っているのは、ほんの一部でほとんどの方は知りません。
釣りバカさんは十分な知識を持っておられますので、一日でも早く実現される日がやってくることを願っています。
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この回答の相談
お世話になります。
2~3年先の近い将来に
住宅ローンの利用による住宅購入を考えています。
現在、妻と2人暮らし。年齢30歳。
上場企業の子会社に、勤続4年… [続きを読む]
釣りバカさん (北海道/30歳/男性)
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