対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
宮下 達裕
保険アドバイザー
1
仮査定という手もありますが・・・
れんちゃんさん
はじめまして。FPの宮下達裕です。
現在通院中とのことですが、体力的にも精神的にもおつらいことでしょうね。
ましてや持病が悪くなったらと思うと、無保険でいることが不安ですよね。
さて、ご質問の主題である、「持病があっても・・・」には、
れんちゃんさんの場合は無理にご加入されなくてもよいかも知れません。
まずは通常の医療保険に入れる可能性もありますので、
下記を参考にしてください。
■1■
れんちゃんさんのご病気に関して、どのような症状/手術の有無などわかりませんが、
保険会社によっては通常の医療保険に加入できる可能性が十分あります。
複数社扱う保険代理店に「仮査定」を依頼してみてはいかがでしょうか?
「仮査定」とは保険契約前に健康状況の確認(いわゆる告知)を正確に記入し、
保険会社に加入の可否を事前に教えてもらう制度です。
各保険会社から「無条件で保険に加入できます」「甲状腺以外は保障します」「引受けはできません」など
保険会社によって査定基準も異なりますから、いろいろな回答を得られることでしょう。
その上で、自分にとって有利な条件の保険に加入することが賢明だと思います。
■2■
また少額短期保険も検討されてはいかがでしょうか?
その名の通り、少額の保障で短期の保険です。
一生の保険としては不向きですが、暫定的な保険としては十分検討に値すると思います。
全国にいろいろと少額短期保険を扱っている会社がありますので、インターネット等でお調べください。
■3■
持病があっても入れる保険は、通常の医療保険に比べ、割高な保険料を支払うことになりますし、
現在の持病に関しては給付金が出なかったり、加入後1年間は保障が半分しかでなかったりと、
デメリットは多いかも知れません。
本当に医療保険が必要なのか十分考える必要があるかも知れませんね。
れんちゃんさんがご入院された時でも、貯蓄でまかなえるかも知れません。
保険に加入することで、安心を得られるかも知れませんが、
貯蓄さえあれば医療保険は必要ないかも知れません。
上記ご参考にしてください。
少しでもれんちゃんさんのお役に立てましたでしょうか?
れんちゃんさんにとってよい選択をされることを祈っております。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A