対象:住宅資金・住宅ローン
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小向 裕
不動産コンサルタント
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判断は難しいですね。
初めまして、不動産コンサルタントの小向と申します。(マンション業界歴約20年。)
購入予定の物件(都内の一戸建て)の金額は、ご年収に対して約5.6倍、借り入れ金額はご年収に対して約5.1倍です。
また、借入額5600万円のうち、変動金利の割合が約64%となっており、将来的に金利が上昇した際の返済額のUPに耐えうるかということが課題(懸念材料)としてあります。
一方で、契約締結時に支払い済みの手付金(350万円)は、解約した場合には、自己都合解約による手付金の放棄となります。これは、かなり痛いかもしれません。
しかしながら、文面にあるように返済不安で夜も眠れないという状況が、今後長らく続くようであれば、一大決心をして解約するという考え方もあります。
また、どのような状況かは判りかねますが、今後家族を養うと同時に家のローンも確実に返済していくという心意気をもって、購入に踏み切る決断を下すかのいずれかの選択となると思われます。
ご家族でよく話し合われて、慎重に冷静に検討してみてください。
以上
補足
売買契約を締結する前に、一度専門家のチェックを受けることが、様々なリスクから回避するのに、とても有効です。(多少の費用はかかりますが、不動産という高額な商品の購入に失敗する可能性{リスク}を極力減らす為には、有効な手段といえるでしょう。)
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この回答の相談
住宅ローン借入時に、生命保険を見直したほうがよいと聞いたことがあるのですが、どのように行えばよいでしょうか。
また、火災損害保険にも加入する必要があるときいたのですが、どのような保険に加入する必要があるのですか。
ヤマウチさん (大阪府/35歳/男性)
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