「お金よりも、経営を行いたい」byサラリーマン

昨日、個別相談（年金大家ノウハウ取得会）の事例です。

この方は、とても慎重なサラリーマンの方です。

でも、これはごく普通のこと。一般の人なら、大抵の人がこの様に慎重になります。

よくサラリーマンで不動産投資ができる人は、「年収が高い人」とか「自己資金が豊富な人」だといわれます。

しかし、私がサポートをしている人たちは、決してそんなことはありません。

年収が高いわけでもなく、自己資金が準備できているわけでもありません。

だからこそ、多くの人と同じように、将来の生活や年金の受給が心配なのです。

（これも一般的な話です。）

でも、「何とか改善したい。」、「今のうちから準備をしておきたい。」、「じっとしていられない。」

という、ちょっとした心の叫びを自分で感じ取り、行動を起こして、セミナーに参加した人たちです。

ここまででは、セミナー参加という行動を起こして改善したわけではありません。

しかし、昨晩はこの方の変化を感じました。

何が変わったかというと、

（ここ大事です。）

マインドが変わりました。

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はじめは、将来のためにお金を得ようとしていました。それは、副収入と資産でした。

しかし、昨晩は「必ず成功をしたい。」、「そのために必要なことを身につけたい。」、「努力したい。」

そのためには、「お金は二の次。」

（単に家賃を得るだけではなく、）「第一に経営を実践したい。」とのこと。

経営だからこそ、事業計画を練り、練り、練り尽くす。

そのためには、なぜはじめるのかを明確にし、どうなりたいのかを明確にする。目標設定。

この目標が不明確だと、ながれで、低コスト、高収益をめざし、その裏にある大きなリスクを見失い、失敗する。

経営だからこそ、立地を徹底的に選別する。

時間を味方につける＝毎日、不動産土地情報を見て（一定の条件を設定）、家賃相場を見る。

どんな専門家でも、たった一日調査をしただけでは失敗をするもの（株でもチャートなどでたくさんの指標を見る）。

必要な土地の相場を肌身で感じ取り、身に着けてしまう。

融資についても、銀行を知り尽くし、銀行員を味方につける。

建物についても、入居者についても、徹底的に研究する。

当然、宅地建物取引主任者試験も受ける。

お金が先ではない。

不動産経営が成立、成功すれば、収益は後からついてくるもの。
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今回は、年金大家ノウハウ取得会は第3回目の銀行融資編でしたが、以上のコメントはこの方からの感想。

ここまでくれば、あとは自己分析と、事業計画を練りつくし、不動産業者・銀行・施工業者などと主に実践を積むべきです。

今回も「これから良いサポートができるな」と思えるシリーズが始まります。

2012年前半の年金大家会の会員さんはみんな熱い。

こちらも負けずに、しっかりとサポートを継続していきます。

もっと、多くのサラリーマンさんが従業員意識から目を覚ませばよいと思います。

がんばれ、サラリーマン!!

＝セミナーのお知らせ＝

タイトル：あなたにもできる！サラリーマン大家入門　「マイ年金」づくりセミナー

サブタイトル：資金が多くなくてもいまから！不況・サバイバル時代に、サラリーマンが生き残る方法を実際の事例をもとにわかりやすく提案

開催日：　７／８（日）　１０：００－　（開場時間９：５０）

場所：　高円寺

交通：　ＪＲ中央総武線 高円寺駅 徒歩６分、メトロ東西線 高円寺駅　徒歩６分

参加申込みサイト：　http://profile.ne.jp/s/s-4065/

参加者に、新刊：　『あなたにもできる！サラリーマン大家入門　王道アパート経営で「マイ年金」づくり』 をプレゼント。