不動産投資は危険? - 不動産投資・物件管理全般 - 専門家プロファイル

西原 雄二
有限会社エヌジェーアセット 代表取締役
東京都
不動産業

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中村 嘉宏
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(宅地建物取引主任者)
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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不動産投資は危険?

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よく不動産投資は危ないと考える人の話を聞くことがあります。 

確かに、不動産投資に近づいたことの無い人にとっては、バブル後のこともあり、非常に危険と感じるようです。しかし、単なる投資ではなく、業として考えた場合、これほどリスクの少ない商売であると考える人もまた少ないのではないでしょうか。 

例えば、最近耳にすることが少なくなってはきてますが、「リストラ」「早期退職」など新聞によくでていた頃のこと。よく、大手コンビニエンスストアの経営者募集などとフランチャイズの募集で、早期退職やリストラ不安の人、または独立志向の人を対象に募集していました。 

早期で退職した「退職金」を元に、借入をし、めでたくコンビ二を開店。ところが、夫婦二人で店に出ても、なんせ24時間営業のコンビニだけに、バイトなどを使ってようやく前職位の手取り。こんなことはよく聞きます。 

それならまだ良い方で、道を挟んだ、斜向かいに競合のコンビニがオープンし、やむなく閉店に追い込まれてしまった。よくあるケースだそうです。 

そうすると、「退職金」と借入をしたそのお金はどの位戻ってくるのでしょうか。恐らく、店を借りた時に預けた保証金とあと少し位しか回収できないでしょう。 

これは、コンビニに限らず、ラーメン屋などでも同じで、店を出すのに掛かった費用を回収するためだけに営業を続けられるのならまだ良い方で、続ければ続けるほど赤字が膨らむ場合もあるそうです。そんな時は投下資金を投げ捨ててでも、閉店する方が「トク」ということになりそうです。 

一方、不動産投資は、最初の物件選びさえ間違わなければ、賃貸人が付いている時は安泰(滞納者などが無い場合)。賃貸人が出ていって、どうしても次の賃貸人が付かない場合でも、ベラボーな金額で買っていない限り、売却して元金をある程度は回収することができます。またどんなに「シロート」でも自分の住んでいる近くの物件であれば、なんとなく感じがわかって、手も出しやすいのではないでしょうか。 

以上のことから、不動産投資が、現在の利回りも大切ですが、将来売却できないような物件では、自然とリスクが多くなります。利回りの良い物件はなぜそんなに利回りが良いのか。それは、次に売却する時にリスクがあるから、利回りを高くしないと売れないからです。不動産投資をする際は、現状の利回りだけではなく、数年後に売却することも想定した上で、物件選びをする必要があります。

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