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尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年05月01日更新

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東日本大震災:保障をメインにしないとお金が足りない

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おはようございます、4月も半分が終わりましたね。

そして一年ももうすぐ三分の1が終わり、早いものです。

 

昨日からの続き、保険は保障をメインに加入すべきです。

なぜなら「日常的な資金繰り」と「イザという時の保障」の

バランスを考えると、必然的にそうなるからです。

節税、運用系の保険は日常的な保険料の支払いが高い

ことが多いです。

そしてその「毎月の保険料の支払い」が事業経営を

圧迫しているようなケースが決して少なくありません。

高い保険料を支払いながら銀行からお金を借りている、

なんていうのは保険会社と銀行を喜ばせているだけです。

 

保険の本分である保障を重視、つまり掛け捨ての安い保険を

メインに据えるならば、同じ保障額で日常的な支払いは少なく

済みます。

 

そうすれば「資金繰りを気にして保障を減らす」なんてことも

しなくて済みます。

実はココこそが今回の震災で改めて分かったことの一つです。

この点について、実際の例でお話を。

 

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