- 藤宮 浩
- フジ相続税理士法人/株式会社フジ総合鑑定 不動産鑑定士/フジ総合グループ代表
- 東京都
- 不動産コンサルタント
-
03-3350-1061
フジ総合グループは、その前身である「吉海正一税理士事務所」・「株式会社吉海総合鑑定」が開設してから、19年目に突入しました。
税理士であると同時に不動産鑑定士でもある、現フジ総合グループ会長の吉海正一が、不動産に弱い税理士が多い結果、多額の税金を支払わされている不動産オーナーのために、相続税等の徹底的な見直し業務を始めたのが最初でした。
それから、相続税と不動産評価に特化した専門事務所として、士業の垣根を越え、多面的なサポートができるようNPO法人の設立とそれに伴う無料相談窓口設置、司法書士事務所の開設等、現在もフジ総合グループは成長を続けています。
私どもの事務所が今までご相談を受け、拝見してきた相続税申告書の数は、述べ3,000件以上。
契約ベースでも18年間で1,500件以上という相続税の還付・減額実績は、業界でもトップクラスと言っても過言ではありません。
それだけ多くの申告書を診断し、それだけ多くの現地調査をこなし、日本全国の税務署と掛け合って来た、長年の経験に裏打ちされた多くのノウハウと成功例は、的確に減額要因を見出す技術の高さに結び付くだけでなく、前例を重んじる税務署(日本の官公庁)において強い説得力を提示できる強みとなります。
つまり、過去の成功例がフィードバックされることにより、現在も年間100件前後という高い還付・減額の成功例を生み出している要因になっているのです。
最近は、相続税の「還付査定」を行うという業者も増えてきました。
確かに、一か八かで「更正の請求」・「更正の嘆願」を行うことは、税理士の資格を有していれば誰にでもできます。しかし、否認されてしまう可能性が高ければ意味がありません。
相続税においても、セカンド・オピニオンは大切です。
しかし、依頼するとしたら、その事務所がどれだけのスキルを有しているのか、今までに(もしくは年間)何件くらいの手続きを成功させているのかも、専門家探しの重要なポイントになるでしょう。
このコラムの執筆専門家
- 藤宮 浩
- (東京都 / 不動産コンサルタント)
- フジ相続税理士法人/株式会社フジ総合鑑定 不動産鑑定士/フジ総合グループ代表
「頼まれ事は試され事!」の精神でお客様に満足を与えたい。
IT化社会の進展により、人と人との繋がりが、年々薄まってきている印象を受けます。しかし、こんな時代だからこそ、機械的に仕事を行うのではなく、人間力を養い、何でもお客様の立場に立って考え、お客様目線で問題を解決していきたいと思います。
「フジ総合グループについて」のコラム
事務所移転のお知らせ(2012/04/19 21:04)
不動産鑑定士がいるという強み(2011/03/04 17:03)
このコラムに類似したコラム
不動産鑑定士がいるという強み 藤宮 浩 - 不動産コンサルタント(2011/03/04 17:14)
10人の税理士に相続税を依頼すると、10通りの評価額が出る!? 藤宮 浩 - 不動産コンサルタント(2011/02/04 15:56)
相続前・中・後の相続対策 -時代はオーダーメイド- 高原 誠 - 税理士(2015/03/04 18:49)
夫婦の間で居住用の不動産を贈与したときの配偶者控除を活用した贈与事例 高橋 成壽 - ファイナンシャルプランナー(2014/08/22 18:21)
小規模宅地等の特例の見直し 2013年税制改正(相続税) 佐々木 保幸 - 税理士(2013/05/24 00:21)