会社への帰属意識はいかに? - 自己分析・適職診断 - 専門家プロファイル

新垣 覚
全力転職フォーラム 代表
転職コンサルタント

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会社への帰属意識はいかに?

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2011年03月10日

いつもありがとうございます。
全力転職フォーラム 
代表 転職★カチニスト 新垣覚
です。




今回の記事を読んで頂いているあなたは、サラリーマン?



サラリーマンでなければ、今すぐ読むのはストップ!
すみません!  
サラリーマンのあなたへ贈ります。今回は。




あなたは、今の会社、職場に自分の家の様な
安心感、安堵感、愛着はありますか?



あれば、幸いです。



もしかしたら、あなたは天職に生きてるかも!! 




でも。そこでひとつ入れていただきたいフィルターがあります。



それが


「カイシャへの帰属意識」です。



これは良い面と悪い面があることを覚えてて下さい。



帰属意識がうまくいっていると、ものすごい充実感と
実績がついてくる事があります。



この状態はニュートラルにみると『安全地帯』で
他の要素が入りこめない状態です。



簡単に言うと、
『横断歩道を渡ることは横断歩道の無い道路を横断する時と較べて安全』

と、信じきっている状態に似ています。





でも・・・・



ここで冷静に考えないといけないんですね。



帰属意識を満足させているだけなのか?
本当に自分のやりたい仕事をしているのか?



という第三者的見地です。



帰属意識を満足させているだけだとしたら、力をかける
方向性が間違っていませんか?



あなたの満足は、自分自身の人生に対して本物の満足ですか?




所属するものへの帰属意識への満足感は時として大きな
過ちを生みます。


もう一度一緒にゆっくり考えてみましょう!




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