食材を無駄なく使い切るためには…

こんばんは！
高窪です。

三連休の一日目、いかがお過ごしだったでしょうか？
この連休はお天気もよいようで、今日、行楽地に向かう高速道路は軒並み渋滞したようですね。

渋滞といえば、先日1泊旅行に行った清里への往復の中央道も本当に混んでいました。
ETCの1,000円均一料金が始まってから、道路の混み方が激しくなったとは聞いていましたが、そこまでとは思っておらず本当にびっくりしました。
荷物を運んでいるトラックも、渋滞に巻き込まれるわけですから時間に追われて気が気ではないのだろうなぁ、と想像しています。

さて、やっと涼しくなって秋の訪れを感じていますが、自然界はこの猛暑で農産物や水産物、畜産物などさまざまな面で影響が出ていると、毎日のように報じられていますね。
先週、店頭に並び始めた栗を見ても、いつもよりも少し小さめだったり、価格が高めだったりと、暑さの影響を受けていることを感じます。

秋の魚の代表格、秋刀魚だけでなく鮭もいつもよりも漁獲高が少なくなっているのだとか。
養鶏場の鶏が夏バテで卵を産む量が少なくなったり、豚や牛が暑さでえさを食べられなくなり成長が遅くなったり、牛乳を出す量が少なくなったり…。

思いもしないところで、この暑さが食卓にじわじわと影響をしていることを感じます。

だからこそ、買った食材を余さず、同じ食材でも違う味に調理することが大切になってきますね。

クッキングサロンM&Yの家庭料理コースは、同じ食材をおいしく食べきるためのレシピをレッスンして、大変ご好評をいただいています。
今だからこそ、再度ご家庭の食卓を見直してみませんか？

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