【建築家がなぜ健康に目覚めたか】 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

須永豪・サバイバルデザイン 
長野県
建築家
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【建築家がなぜ健康に目覚めたか】

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建築的 シックハウス・シックライフ
テレビの取材が来ました。でも建築のことでではなく、"患者"として・・・。
主役は 川嶋朗さんというお医者さんで、僕と妻の体調を総合的に診てくれている主治医です。「現代人は体が(心も)とかく冷えてる。だからただ温めるだけでも体調不良の多くは改善する」ということを世にアピールされていて、番組で「冷え」を特集することになり、適当な患者の例として須永家の生活とインタビューを取材されることになったのでした。
診察は7年ほど前から受けてきました。コレといって立派な病気を抱えていたわけではなかったのですが、ムリを承知で鞭を打つ現代生活の悪習慣をひと通りしてきたため、よくお腹をこわしたり、腰痛や各種アレルギーに悩まされたりしてました。
と同時に建築の仕事をしていると「住宅に自然素材を使うことでアレルギーなど体調不良の改善を」と願う人が多く、でも本当に健康を取り戻そうと思うなら暮らす本人の日々の心掛けの方がずっと重要なのにと感じていたので、ではまず自分自身が生活を改善し「住まい(ハード)と生活(ソフト)の両面から、建主にアドバイスできるようになろう」と生活を見直すようになりました。
その経過はこのDailyで時々書いてきましたので、興味があるようでしたらこのあたりhttp://www.sunaga.org/what2.htm#kenkoを見てください。階段をひとつひとつ登るように改善してきたので、現在では異なることも部分的にあったり、昔書いた文章で恥ずかしかったりしますが、悩めるかたの何かのヒントとなれば幸いです。
テレビは1月29日(金)19:30放送予定のNHK『特報首都圏』という関東甲信越で放送している番組です。インタビューって難しいんですね。質問に対して瞬時に的確な言葉を見つけて短い文章に組み立るってのは・・・、できなかったですねぇ・・・。あとはもう編集の妙技に期待です。数分の短いVTRになると思います。
余談ですが、建築家はスバラシイ空間に暮らしてるんじゃないかという誤解がありますが、ウチは普通の賃貸マンション、紺屋の白袴ですので期待しないでくださいね。オープンハウスのたび思うんです「いいなぁ、こういうところに暮らせたら、人生変わるだろうなぁ・・・」と。建築の空間もね、人を健やかにする力を持ってるんですよ。

原典 http://www.sunaga.org/daily/daily.htm#100118

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須永豪・サバイバルデザイン 

人間らしい「サバイバル」ってなんだろう?

安心して寄り掛かれるおおきな木のような存在感と、ジャングルジムのような自由さと、楽器のような豊かな響きがある空間。そういうものを、木でつくりたい。

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