人が生きる意味 - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

宮本 ゆかり
マイウェイネットワーク 
ビジネススキル講師

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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人が生きる意味

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夢を実現する力 私の教育ポリシー
ある先生から素晴らしいお話を聞きました。

人が生きる意味について。

先生いわく、人間が人間として生きたという醍醐味が3つある。

それは・・・

1 感謝 〔大いなる存在に対して謙虚に。生かされていることを感謝する〕
2 希望 〔未来には希望がある。良くなっていくという人生観をもつ〕
3 愛  〔信頼と調和。人との関わりを通じて愛をはぐくむ〕


これなくして、快楽のみで100歳まで生きたとしても意味がない。


そして、人間とは
もっとも自分自身を知りたいと願いながらも
しかし、一番わからないのが自分である。
だから、自分探しの旅をしている。

その旅の途上で、人は対象を求める。

それは、自分の内から出て表現されたナニモノか。
例えば、ある人にとっては、絵だったり音楽だったり、文章だったり・・・。
そんな自分の中から離れた対象を見ることで、新たな自分を共感したり
確認したりする。


人と関わることもその一つ。

自分以外の他人の話を聞いて、共感することで喜びを得る。
でもそれは、自分の中にあるものが、相手の中に認められたから。
これも一種の自分探し。
自分と違う人であってもいい。
そこに今の自分にはないけれど、無意識のうちに願っている姿があるかもしれない。
それをみて共感する。
それもまた「自分のまだ見ぬ願望」という自分。

そういう共感や感動が多ければ多いほど、人生は豊かになっていく。

そして、その豊かさをもって、死に向かって羽ばたく。