- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
昔から、必ず1日30分は、時間を取ることにしています。
昨今、マネジャーといえどもプレイングマネジャーが
ほとんどで、とにかく上司も多忙という企業が多いと
聴いています。
当社も例外に漏れず、私自身が行う業務も多々あるので、
メンバーの仕事をつきっきりで見ることも
管理することもなかなか難しいのです。
よって、時間をきちんととってフィードバックする時間と
目標を設定にもっとも時間をかけることだけでも、
メンバーの状況や仕事を通しての成長が見えます。
カウンセラーの資格を取ってから
「人の話を聴く」ということがやっとできるように
なった気がしています。
メンバーの声にちゃんと耳と目と心を傾けられているか。
これだけでもメンバーのストレスや悩みを
事前に防ぐことができると思います。
ぜひ、忙しい方こそ、時間を決めて話を聴く。
1日15分でも30分でも十分だと思います。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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