女性にとって、お化粧とは・・・ - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

宮本 ゆかり
マイウェイネットワーク 
ビジネススキル講師

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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女性にとって、お化粧とは・・・

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夢を実現する力 私が“成幸”するまでに掴んだ教訓
私は現在、上海で仕事をしています。
上海に住んでいる中国人の女性達は、まだまだお化粧をしていない人が大多数ですが、それでも仕事上、接客をする女性達はほとんどがお化粧をしています。

でも、オフィスワークをしているホワイトカラー層の〔知的水準の高い〕女性達は、まだ身だしなみに無頓着な人が多いようです。

もともとの目鼻立ちが美しくても、まったく手入れをしないから〔若い頃はそれでよくても〕、30代半ばぐらいから、だんだん外見に無頓着さが表れるようになってきて〔シミやシワができるなど〕、「もったいないなぁ〜」と思います。

私は基本的に、人前に出る時は「化粧をする派」です。
近所での買い物や仲の良い友人同士で会う時ぐらいはしませんが、仕事上では絶対します。
それは、ある意味「公的な立場」に立つからです。

自分の顔は自分には見えない。
人に向かって、人の為についているもの。
だったら、人様に少しでも不快な思いをさせないよう、身だしなみを整えることは、他者への思いやりであり、一種の義務でさえあると思うのです。
〔特に、もともと目鼻立ちが美しくない場合は尚更努力が必要!〕

だから、仕事中なのに、ノーメークで、外見に無頓着な人を見ると、ちょっと残念です。


ところで、うちの近所に、専業主婦なのに、いつもキチンとして、センスが良い奥さんがいます。
朝、外にゴミを出す時も、〔私など顔も洗わずボサボサの髪で出ることもあるというのに・・・。こんな時は、誰にも見られないよう、早朝ゴミを出したらダッシュで家に戻ります〕この奥さんは、既にお化粧をして、そのまんまお出かけできる服装なのです。
女性の目から見ても惚れ惚れします。


うちの主人いわく、「あの奥さんは、歩くだけで社会貢献だ!」
そうです。