おはようございます、でもまぁ魚からしたらどうでも良いのでしょうね、そんなこと。
昨日からの続き、キャッシュを得るための手段として、利益の存在を確認しました。
改めて利益の計算式について考えてみます。
利益 = 収益 − 費用
これが利益の計算式です。
収益には売上の計上が、費用には仕入れや人件費などの計上が該当します。
今回は、この費用という項目について二種類に分解してみたいと思います。
費用は
・物やサービスを作るための費用
・物やサービスを売る、管理するための費用
大雑把にいって、この二つに分けられます。
それぞれの費用の性質について、少し考えてみたいと思います。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
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