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- ウジ トモコ
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対象：広告代理・制作
- 山藤 惠三
- （クリエイティブディレクター）
- 山藤 惠三
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昨日は、表参道SPIRALビルにて、多摩美時代の恩師、中島祥文教授の『考えるデザイン』出版パーティがあり出席して来ました。
到着するや否や、その人数に圧倒されます。多摩美グラフィック卒業生がこれだけ一カ所に大集合することも珍しいです。しかも、業界のトップや皆さんご存知のスターアートデイレクターが勢揃いでしたからね。なんとも華やかなパーティでした。
オープニングは、細谷巌氏の素晴らしい祝辞。続いて大貫卓也氏が『シブヤ製版・製版ハンドブック』を手に登場。うう、懐かしすぎます。。。
乾杯は佐藤可士和氏。まぁ、とりあえず私の半径３メートル以内に、業界トップがわんさか状態！
アートデイレクターやデザイナーだけでなく、著名コピーライターや敏腕CMプロデユーサーの方も多数いらしていましたね。
帰り際にずっしりと重い本をお土産にいただきまして、これから先生の熱い思い、当時の「多摩美一厳しい、広告の授業」を思い出しつつ、じっくり読んでみようと思います。日本がたどってきた広告メモランダムと共に・・・。
そして、今、もう一度考えてみよう。
デザインとは？広告とは？コミュニケーションとは？モノを売るということとは？
ちょうど、[N]x[S]ブログデザイン勉強会のレポもまとめ中だったので、よい振り返りですね。こちらも数日中に、ちょっと真面目に、まとめてアップしてみたいと思います。
▼中島祥文・２４のデザイン発想
考えるデザイン
▼Tokyo Art Directors Club
中島祥文 Shobun Nakashima
そういえば、当時、CIの授業で卒制担当の教授などもお見えでしたね。各界でご活躍の同窓生などとも、一瞬ですが懐かしいひとときが過ごせました。「大人になったねー」なんて言う会話もありましたが、私たちってば、なんのかんのでデザイン業界20年選手です。しかも、浮気もまったくせずにこの道、一筋。
そりゃ、少しは、オトナにならなきゃーね（笑）
