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おはようございます、今日は世界水の日です。
広い意味での水利権も、結構難しいのだな・・・と最近学ぶ機会がありました。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
物価上昇傾向の中、投資を始めるに当たって、借金の活用も検討すべきだと紹介しました。
これまでにも借金の効用についてはご紹介をしていますが、あらためて。
借金というのは、資金調達手段のひとつです。
誰かからお金を借りて、それを投資し、成果を出しながら返済をしていく。
すごく当たり前のことですが、この循環を認識し続けるのは、結構たいへんです。
そして、借金最大の効用は、なんといっても時間確保です。
自分でお金を貯めるのには、時間がかかります。
一方で借金は、することができれば一瞬で資金を用意することができます。
昨今のように、時間がなによりも価値がある状況では、借金の価値も相対的に上昇します。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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