おはようございます、今日はわんこそば記念日です。
そばは好きですが、わんこそばは未経験です。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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火災保険について、賃借人、大家さんと両方の立場から必要性を確認しました。
火災保険が求められるのは、居住用の物件に限定されません。
むしろ店舗や工場などの方が、より重要度が高いです。
「火災」というくらいですから、当然に「火」を使うところで危険度が高まります。
従って、飲食店などでは火災の危険性が一般家庭に比べれば高いので、その分保険料も上がります。
工場等も同じで、電気使用量が多かったり、ボイラーのような発熱機関があると、
当然のことながら火災の危険性は高くなります。
その分、保険料も高くなってきます。
製造業の工場で火災保険に入ると、結構な保険料になることもしばしば。
繰り返しになりますが、保険は統計学なのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
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