お金とか死とか、話しづらいことについて - 会社設立全般 - 専門家プロファイル

高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
税理士
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:会社設立

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

お金とか死とか、話しづらいことについて

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 会社設立
  3. 会社設立全般
経営 経営実践

おはようございます、今日はリラクゼーションの日です。
脱力とリラックスの違いについて、武術や音楽の関係者では色々な意見があります。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


親子できちんと話が出来ていないことで、双方の想いが食い違う。
こんな事例を、これまで何度となくみてきました。


やはり、親からすると、子どもに対して、自分のお金や死に関することは、話したくないものなのですかね・・・。
そのあたり、80代、90代になっても、徹底的に忌避する人は珍しくないように思います。
昨今の「高齢ドライバー問題」などの話を聴いても、やはりその辺りが課題なのかな、と。


・住む家について、その暮らしぶりも含めてどのように考えるのか
・その実現に向けて、必要なお金をある程度見越し、そのための準備は進めているのか
・それらの対策による影響として、子ども世代にはどのような影響が出てきうるのか
・これらのことを話す中で、死生観について親族内で共有し、医療や介護も含めた方針がきちんと共有されているか


実はそれくらい、多層的な問題です。
ですので「税金が安くなる方がよい!」みたいに気楽に言い切れるほど、簡単なものではないのです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(税理士)
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士

「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。

044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「経営」のコラム

終わりの時期がわからない(2024/05/01 08:05)

このコラムに類似したコラム

生存リスクをどう考えるか? 高橋 昌也 - 税理士(2021/11/26 08:00)

「この不動産、だれが面倒をみるの?」というお話 高橋 昌也 - 税理士(2021/10/28 07:00)

相続対策=分けやすくしておこう 高橋 昌也 - 税理士(2021/10/18 07:00)

良かれと思ってやったのに 高橋 昌也 - 税理士(2021/10/16 07:00)

よくある、想いの断絶現場 高橋 昌也 - 税理士(2021/10/13 07:00)