おはようございます、今日はリラクゼーションの日です。
脱力とリラックスの違いについて、武術や音楽の関係者では色々な意見があります。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
親子できちんと話が出来ていないことで、双方の想いが食い違う。
こんな事例を、これまで何度となくみてきました。
やはり、親からすると、子どもに対して、自分のお金や死に関することは、話したくないものなのですかね・・・。
そのあたり、80代、90代になっても、徹底的に忌避する人は珍しくないように思います。
昨今の「高齢ドライバー問題」などの話を聴いても、やはりその辺りが課題なのかな、と。
・住む家について、その暮らしぶりも含めてどのように考えるのか
・その実現に向けて、必要なお金をある程度見越し、そのための準備は進めているのか
・それらの対策による影響として、子ども世代にはどのような影響が出てきうるのか
・これらのことを話す中で、死生観について親族内で共有し、医療や介護も含めた方針がきちんと共有されているか
実はそれくらい、多層的な問題です。
ですので「税金が安くなる方がよい!」みたいに気楽に言い切れるほど、簡単なものではないのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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