おはようございます、今日は世界脊椎デーです。
脊椎動物、いやほんと、奥が深いです・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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相続の場面において、亡くなるご本人(被相続人)がきちんと想いを伝えていたこと。
そしてそれが、親族にきちんと浸透していたこと。
これが満たされている場合には、あまり大きな問題になることはないように思います。
一方、ここが決定的に不足していたことにより、破滅的な失敗となるケースも山程あります。
特に「自分も自分なりに色々と考えていることはある!」といった類のお話です。
この「自分なりに考えていること」というものを、高齢の親が独断で実行したとします。
その後、実際に親が亡くなり、親族が後になってそのことを知り
「なんでこんな変なことになっているんだ!!」
「どうして誰も止めなかったんだ!」
みたいな悲劇的なことになった事例も、残念ながら世の中には枚挙にいとまがありません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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