おはようございます、今日は洗浄の日です。
先日は排水管の掃除をして頂きましたが、最近の内視鏡とかはスゴイですね・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
情報共有の重要性についてお話をしています。
家族間で収入の状況を明かさないと、思わぬトラブルになることがある点について。
税金や社会保険における「扶養(ふよう)」という考え方は、あくまでも家族の収入を基準にします。
ですので、たまに高校生や大学生のお子さんがアルバイトをガッツリやった結果、扶養の範囲から外れることがあります。
そうなると、その保護者であるご両親の税金計算に影響が出ることもあります。
ご両親としては、お子さんがそこまで稼いでいるとは思わず、扶養範囲内だと思って自分の税金計算をやった。
ところが、後になって「お子さんの収入が制限を超えているので扶養ではない」とわかって、税金が高くなった。
更にちょっと面倒なのは、その連絡がご本人ではなく、保護者の方が勤務している会社に伝わったりします。
で、会社側から保護者に連絡が行って、保護者から子どもに確認が行って、それがまた戻って・・・
ということで、なんだかみんな揃って疲れたなぁ・・・というようなことが、チョコチョコと起こったりします。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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