おはようございます、今日は水の日です。
世界的にも、水を巡る争いは拡大しています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
感染症対策への評価について、その是非はともかく、評判は非常に悪い。
なぜそのようなことになったのか?が広報から考えたときの課題になるかと思います。
広報としては、こんな辺りがよく問題視されるようです。
・事実をなるべく簡潔に話す
・謝罪であれば、きちんとあやまる(変な言い訳はしない)
・流れについてきちんと話す(悪化しているところ、改善しているところ)
・他人事ではなく、自分ごととして語る
まぁこれ、別に広報だけに限られた話ではなく、人と話すときの常識だと思うのですが。
ごめんなさいを言うときは、グダグダ言い訳しないこと。
問題があるなら、はやく、的確に報告すること。
そして良くなってきたこと、解決されたことがあるなら、それもきちんと伝えること。
何より、それを話している人が、自分のこととしてきちんと話すこと。
これができていない人の話を、聴いてもらえるわけがないよねぇ・・・という当たり前のお話で。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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