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おはようございます、今日はプロレス記念日です。
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危機管理体制を考えたときに、広報の初期対応を間違えると、ほんとうに低い評価を受けます。
この点から考えたとき、どうしても検討せざるを得ないのは、２０２０年以降の政治的な広報です。
感染症対策に関連する様々な出来事について、いろいろな評価があると思います。
また、その感染症そのものに対する危機感（どの程度重い病気ととらえるか）は、人それぞれです。
各人が、それぞれの考えに応じて、必要な対策を講じること。
その点については、社会的にもそこまで強烈な違和感はないのではないかと思います。
ただ、ここまでを前提とした上でも、やはり政治的な意味での広報は、失敗したと言わざるを得ません。
これはほぼ全員、共通した意見かと思うのですが
・政治家から首尾一貫した主張が感じられない
・情報が遅れ遅れで出てきて、その量もなんだか少なく感じられる
・なにより、言葉や文章に誠意が感じられない
・誰も責任を取ろうとしていないようにみえて仕方がない
こんな感想をお持ちの方が大半ではないでしょうか？
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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