おはようございます、今日は地名の日です。
天災が増えてくると、地名に関するいろいろな話も掘り起こされるようです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
広報の価値として、危機管理体制にこそ高い意味を持つことを確認しています。
これについては、実際の事例から考えた方がわかりやすいかと思います。
「不祥事」という単語をきいて、どこの企業が思い浮かびましたか?
・某食品企業
・某建設企業
・某教育関連企業
・・・等々、あえて企業名は書きませんが、たぶん、すぐに思い浮かんだところがいくつかあると思います。
これらの企業に共通しているのは、危機(トラブルや不祥事)が起こったときの初期対応でした。
・危機を隠蔽しようとした
・対応が遅かった
その結果、不祥事といえば・・・みたいな不名誉な関連付けで記憶されてしまったわけです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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