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初期対応を間違った企業の末路

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おはようございます、今日は地名の日です。
天災が増えてくると、地名に関するいろいろな話も掘り起こされるようです。


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広報の価値として、危機管理体制にこそ高い意味を持つことを確認しています。
これについては、実際の事例から考えた方がわかりやすいかと思います。


「不祥事」という単語をきいて、どこの企業が思い浮かびましたか?
・某食品企業
・某建設企業
・某教育関連企業


・・・等々、あえて企業名は書きませんが、たぶん、すぐに思い浮かんだところがいくつかあると思います。
これらの企業に共通しているのは、危機(トラブルや不祥事)が起こったときの初期対応でした。


・危機を隠蔽しようとした
・対応が遅かった


その結果、不祥事といえば・・・みたいな不名誉な関連付けで記憶されてしまったわけです。


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