おはようございます、今日は著作権制度の日です。
色々と議論が深まっていくべき分野です。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
科学の反省として、主観的世界を省みる動向について。
いま、とある音楽に関する本を読んでいます。
まだ最初の方だけなのですが、その中において
・原初において音楽というものは単なる演奏形態を問うようなものではなかった
・数学などと共に宇宙的な調和を学んでいくための大切な学問の一つだった
というような指摘がなされています。
現代教育における音楽の取り扱いとは大分異なり、それを学ぶことは世界の成り立ちについて学ぶくらいの意味合いであったことが窺い知れます。
やはり近代科学に対する反省点として、あらゆる分野が小間切れになってしまい、より大きな視座から学を問うという姿勢が失われています。
科学でも学問でも良いのですが、そもそもがなんのために始まっているのか?ということが放置されているようにも思います。
音楽から世界、宇宙を探るというのは、もっともシンプルで、かつもっとも根源的な科学的姿勢だと言えるのではないかと思います。
その一方、人間は芸術というツールについて、もう一つの使命を与えています。
そう、主観性の問題です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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