おはようございます、今日は電話創業の日です。
携帯電話、アプリ等々、電話という言葉の意味も範囲が難しくなりました。
マイナンバー関係のお話をしています。
まず、そもそもどうしてこういう制度が求められたのか?
税務や社会保険に関する実務をやっていると、よくこんなことを感じます。
「なんでこんなに色々なところに色々な書類を出さなきゃならないんだ?」
国から地方自治体、税務から社保等、実に多くの書類を方方に出さなければなりません。
管轄が異なるから、ということで理解は出来るのですが、これもう少し効率化できるだろ?と思うようなことはとても多いです。
その最たる例が情報の取り扱いです。
書類を出す先が異なると、その情報は出した先にしか保有されません。
一箇所に出して、後はソッチ(行政側)で勝手にやってくれれば良いのに…というような手続きも存在します。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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