- 大塚 嘉一
- 菊地総合法律事務所 代表弁護士
- 弁護士
対象:民事家事・生活トラブル
- 榎本 純子
- (行政書士)
気分が落ち込んでいたり、体調が悪い時の英語が変だなと思っておりました。英語らしいメリハリが無くなってしまうのです。
そんな時でも、英語ネイティブの発声方法を実現する方法を発見しました。
英語をしゃべる前に、空気を思いっきり吸い込んで、肺に多量の空気をため込んでおくのです。息継ぎの際も、その都度、大げさなほど、息を吸い込みます。
英語は、声の強弱、ストレスが命です。それが、前記の方法をとると、自然にできるようになります。最初のうちは、意識しておこないます。そのうち、無意識でできるようになります。
これに対して日本語は、ストレスがなく、平坦な道をいくような音量です。我々日本人が日本語を話すときも、話し始める前に、肺に息をためるなんてことは、考えません。ぼっとすると、話し始める前に、息をもらしていたりします。
日本語は、つくづく室内での密談、仲間内での談笑に向いた言語なんだなと思います。音量をそれほど、必要としません。加えて、声門閉鎖などを駆使して、効率の良い発声方法を採用しています。
英語は、例えば集団中で討論するのに適した言語だと思います。都内の電車の中で、声が大きいなと思うと、アメリカからの観光客だったりします。声の強弱も、声門閉鎖など使わず、シンプルに、空気を多く吐き出して大声を出し、強弱をつけます。
英語のスピーキングの際に、腹式呼吸が必要とか言われます。そのとおりだと思いますが、本当に大事なことは、大量の空気を肺に貯めること、です。
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- 大塚 嘉一
- (弁護士)
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