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終身保険の基礎知識

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終身保険の基礎知識

生命保険でよく聞く「終身」という言葉。正しい意味をご存じですか?

国語辞典で引いてみると、「命を終えるまでの間、生涯、一生、終生」とあります。これを生命保険にあてはめれば保障期間を指す言葉となり、終身保険=保険の対象となる方(被保険者)が死亡するまで契約が存続し、死亡した時に保険金が支払われる生命保険、と説明できます。

例えば、一家の大黒柱であるお父さんが毎月保険料を支払い、自分がなくなった場合に保険金が入るよう、終身の生命保険に加入したとします。そして、被保険者が大きな事故や病気もなく長生きし、その後お亡くなりになった場合、約束された保険金額が支払われます。このお金で、悲しみにくれる奥様の今後の生活資金や、被保険者の方を送り出すための費用(葬儀代や墓石購入など)にあてることができます。特に、お亡くなりになった方名義の貯金は凍結されてしまうので、ご家族でも引き出せなくなってしまうため、使いやすい生命保険金は非常に有用なお金と言えます。

あるいは、残念なことに終身保険に加入後まもなく病気や事故に遭われてお亡くなりになった場合にも、約束された保険金額が支払われ、ご家族の生活資金などにあてることができます。


月々に支払う保険料はいつまでにする?

人は残念ながらいつかは亡くなってしまいますが、時期は誰にも分かりません。しかしながら、保険料の支払い期間は自分の意思で決められます。契約時に支払期間を60歳まで、65歳までというような定期、あるいは終身から選ぶことができます。

いつ亡くなるということが分かれば最も少ない総支払額となる支払期間のプランにすれば良いのですが、それは不可能です。ここでは、毎月の収入から長期にわたって支払可能な保険料を考えてプランを選択すれば良いでしょう。


どんなプランに加入すればいい?

「今、お父さんは正社員だし、子どもも元気。このまま公立校に進学する予定だし、月々、2万円くらいの保険料は65歳まで十分支払えるわ」と夫婦で相談して決めた終身保険でしたが、この状態がいつまで続くかは予測できません。お父さんの勤め先がいつ破綻や倒産するか分からないし、リストラにあってしまうかもしれない。子どもが急に私立医学系大学に進学したい、留学したい、と言い出すかもしれないし、現実的なところでは、年老いた両親を引き取り、介護する日々が始まるかもしれません。そんな時、月々支払う保険料が重くのしかかってきてしまう可能性は大きいものです。


終身保険は長く加入すれば、普通預金より利率がいい

保険料の総支払額と満期保険金を比較すると分かりますが、長期にわたって支払い続けると総支払額よりも、満期保険金や解約返戻金(途中解約で手元に戻ってくるお金)の方が多く、低金利の今、安定した貯蓄代わりともいえます。

「解約するともったいないし、でも、日々のお金が足りない」というような事態にならないよう、保険や家計の専門家FP(ファイナンシャルプランナー)に長期にわたって支払可能な保険プランを提案してみてもらってはいかがでしょうか?FPはプラン提案だけでなく、さまざまなノウハウもあわせもっています。例えば、保険金額1500万円の生命保険に加入しようとする場合、万が一のことを考えて、500万円×3本、というプランにすれば、月々の保険料の支払いが苦しくなった場合、うち1本を解約するという方法もあると考えられます。

ぜひ、ご家族で相談になった後は、FPを交えて、ご家族にとってぴったりな生命保険プランを探してみてはいかがでしょうか?準備する期間も無理なく安心な保険が見つかるはずですよ。




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