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- 佐久間 健一
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
- 東京都
- ボディメイクトレーナー
電車遅延！
自転車パンク！
思わぬハプニングに見舞われたとき
「ダッシュしなきゃ！」
こんな場面もありますね。
ダッシュ嫌い女性は95%
思わぬダッシュは
誰でも嫌なものです。
しかし、
ダッシュ後に得られる
メラメラ効果を知れば、
たまのダッシュの苦痛も和らぐでしょう。
［ダッシュ］は無酸素運動に分類されます。
有酸素運動は直接脂肪を減らす
のに対し
無酸素運動自体は
全く脂肪を減らしません
••••意味ないじゃん！！！
と思う前に
続きをお読みください。
ダッシュ後のメラメラ効果
全く脂肪を使わない［ダッシュ］
しかし、ダッシュは
［脂肪分解スイッチ］を押す
最短、最速の方法なのです。
•強い力を出した
•素早く動いた
と身体が感知すると、一時的に
男性ホルモンが優位なります。
この一時的変化により
［体脂肪分解スイッチ］がオン
↓
その日1日の消費エネルギーが
脂肪消費優先となります。
例、1日1800kcal消費する女性
［通常の1日］
脂肪から得られるエネルギーはは50%
→900kcal→脂肪量は100g減る
［ダッシュ後の1日］
脂肪から得られるエネルギーは70%
→1260kcal→脂肪量は140g減る
この40gの差。
1ヶ月では1.2kgの体脂肪の差となります。
よりメラメラ効果を高めるために
このスイッチの持続時間は
2～72時間と幅広くなります。
どうせダッシュするなら、
脂肪燃焼効率は高い方が良い！
［メラメラ持続エクササイズ］
背筋を伸ばし前屈。
左手は右膝を掴む。
右手は頭の後ろ。
右肘を左膝にくっ付けます。
肘を開いて、
身体を目いっぱい捻じります。
［脂肪分解スイッチ］の持続時間は
たくさんの筋肉をいっぺんに使うほど
長続きします。
ダッシュでは使われない筋肉である
このエクササイズを組み合わせると
メラメラボディを持続できるでしょう。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- （東京都 / ボディメイクトレーナー）
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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