毎日仕事一筋の女性や
家事、育児に精を出す働き女性
一生懸命だからこそ太ももがパンパンになる
せっせと歩き回る働く女性は
自然と太ももがパンパンに張りがち
ダイエットや美容に気を使う女性でも、
太ももの張りだけが‥‥
と悩む女性も多いはず。
なぜ太ももは
パンパンになってしまうのでしょうか?
太ももの外側に過負荷がかかる
理想的な歩きときは
ヒップ上、脇腹、太ももの外側
が均等に使われます。
モデルの場合は
特化したモデルウォーキングなどから
ヒップ上、脇腹の筋肉がメイン
忙しく駆けまわる働き女性の場合は、
日常の忙しさ、ストレスから
身体は常に緊張しがち。
太ももの外側の筋肉は、
ストレスや緊張で硬くなります。
よって
歩行時、メインとして使われやすくなります。
使われる割合を変えるボディメイク
上記3つの[歩行筋]は
硬い(緊張)順に使う割合が
大きくなります
つまり、
[太ももの外側を柔らかくする]
ことが
働き女性の脚痩せに繋がります。
[~ちょっとリラックス~
働き女性の脚痩せストレッチ]
(2つの太もも外か側ストレッチ)
横向きに寝た状態から
上の写真の姿勢をとります。
(肘を立て、上側の脚を前に出す)
太ももの外側が伸びればバッチリです。
先程の形で
太ももの外側が伸びづらければ、
肘を伸ばした姿勢をとります。
いつも頑張る働き女性へ
[脚痩せストレッチ]で
身も心もリラックス、リフレッシュ!
ご参考にしてください
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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