ダイエットが趣味になってはいけません。 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年05月05日更新

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ダイエットが趣味になってはいけません。

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8割の女性が経験するリバウンド

[〇〇㎏痩せたけどリバウンド]
あなたが努力して痩せた結果なのに
大変辛いことです。

もちろん昔、私にも経験があります。

[2週間で7㎏痩せました!]
10日で8㎏リバウンド……

しかし、
問題はこれだけではないのです。






リバウンド後の2つの危険


・基礎代謝(筋肉量)が低下
脂肪細胞の数が増える

後者の[脂肪細胞の数が増える]
(写真の丸の数が増える)

脂肪細胞の数が多いほど
太りやすい体型になります
1度リバウンドすると
この数自体が増えてしまいます。

逆に数が少ない女性ほど、
食べても太らない体質
痩せやすい体質
と言えます。

さらに
増えてしまった[脂肪細胞の数]は
一生減ることはありません






唯一の[太り体質]解消法


学問上でも、この脂肪の絶対量は
変えることが出来ません。

しかし、唯一の対策として
[基礎代謝量(筋肉量)を増やす]
ことがあげられます。


食べ物が脂肪として蓄える代わりに、
筋肉が消費する


この流れを作っている女性は
[パスタ2人前]
[ティータイムにスイーツ]
[食後のデザート]
などを食べても痩せています。




痩せる方法は山のようにありますが、
[好きなものを、好きなだけ食べられる]

ここに結びつけなければ、
一生ダイエットし続けることになりかねません。


あなたは[基礎代謝を増やす]為に
どんな方法を選びますか?

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ボディメイクスタジオCharmBody 代表

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2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー

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