賃貸物件の写真撮影に行って来ました。
8年位前に程度の良い中古物件を購入頂いたお客様なんです。
その頃から不動産について相談を受けていました。
それは・・・
いずれは北陸の故郷に帰る。。。けど、その間狭いアパート
暮らしでは無く家を求めたいということでした。
物件を探すうえでも、いずれこの地を離れることが分かっていたので
その辺も物件探しのポイントでしたね。
程度の良い中古物件が決まって契約になった時も、この地を離れる際は
相談に乗ってほしいということでした。
約1年ちょっと前から相談は始まり・・・ついにこの日がやってきました。
売るか貸すか・・・この辺で色々ご検討頂いたのですが、やはり貸す方を
お勧めしてましたよ。
今売ってしまうとちょっともったいないということと、急いで売らなくても良い事情も
ありましたからね。
ということで、昨年末に最後の打ち合わせを行い、貸す方向にまとまりました。
年末に家族と一緒に荷物も運びだすということだったので、年末は家の
状態を見ることができなかったんです。
ただ、これからの時期はハウスクリーニングも混んでしまうので早めに
見ておかないといけない状況なので、早めに見に行きました。
家の方は・・・このようにバッチリ綺麗でしたので、全く問題ありません
でしたよ。
ハウスクリーニングも窓を中心に行えば大丈夫そうです。
で、写真の方なのですが・・・これはかなりの枚数を撮影しますね。
後で・・・どこか忘れた・・・とかが多いからです。
アピールポイントを沢山見つけて撮影することと、お客さんからも
住人ならではのアピールポイントを事前に聞いておいて撮影に
望むようにしてますよ。
何とか揃って来たので、これからお客さん探しです。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- (茨城県 / 建築家)
- 代表取締役
ちょっとした工夫で将来動線にも対応。長期快適な暮らしのご提案
今から将来を見据えて、最初にちょっとした施工工夫を加えてみませんか。「地震に強い」は当然として、省エネや老後・将来の経年改良など最初に工夫して、「将来のコスト負担を出来るだけ減らす」をご提案。知恵を絞って限られた予算の中で最善を尽くします。
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