センスを磨いていますか？

イメージ・コンサルティングに洋装・和装の着物、礼法など、日本文化に関する内容を盛り込んで参ります。

日本人に合わせたセルフ・ブランディング術をご紹介します。

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   日本人のためのハッピー☆イメージ・マネジメント！　Vol. 15

   今回のテーマ「　センスを磨いていますか？　」

                              日本文化・着物礼法研究家　吉武利恵

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「センス」と聞くと、あなたは何を思い浮かべますか？

「あの人は、センスが良い（悪い）」という使い方をします。

辞書に出てくる例では、

「文学的なセンス」、「服装のセンス」、「バッティングセンス」、「社会人としてのセンスが問われる」などです。

他には、

「会話のセンス」「経営のセンス」「お土産のセンス」「料理のセンス」など、さまざま利用されている言葉です。

自分自身を表現する言葉というよりは、他人からの評価として表現されることが多い言葉ではないでしょうか？

センス（sense）は英語で「感覚」を意味しています。

相手が五感で感じるもの。

まさに印象（イメージ）を形成する要素の一部です。

「センスアップ」や「センスを磨く」という言葉があるように、

センスは生まれ持って備わっているものよりも、努力で身に付けることができるものではないでしょうか。

センスを磨くためにできることは、チャレンジし続ける姿勢と行動です。

失敗するのは当たり前なので、失敗を恐れず、チャレンジし続けてください。

・あなたが一番磨きたいセンスは何でしょうか？

・そのセンスを磨くと何が変わりますか？